ホームページとは
ホームページとは、ブラウザを起動した時に最初に表示されるページで、スタートページと呼ばれることもあります。
インターネットエクスプローラーなどのブラウザでは、家のアイコンがついたホームというボタンを押すとスタートページが表示されます。
そのうちウェブサイトの最初のページのこともホームページと呼ばれるようになり、トップページ以外のことも含めてホームページという呼び方が一般的になりました。
今ではホームページといえば、インターネットエクスプローラーなどのウェブブラウザを通してみるウェブサイト全体を指すのが一般的になっています。
しかし海外ではホームページ、ウェブサイト、ウェブページはそれぞれ別の意味で使われることが多いので注意が必要です。
ウェブサイト
ウェブサイトとは、ひとまとまりに公開されているウェブページの集まりのことで、ホームページと呼ばれることもあります。
入り口であるトップページと、それ以外の複数の関連するページ、画像ファイルなどから成り立っています。
ブラウザ
ブラウザとはウェブページを閲覧するためのソフトウェアのことです。
よく使われているウェブブラウザとしては、インターネットエクスプローラー、サファリ、ファイアーフォックス、ネットスケープ、オペラなどがあります。
ウェブブラウザはサイトのHTMLファイルを解析して、テキストファイルや画像ファイルをレイアウトを整えて、分かりやすいように表示します。
またFlashなどの動画はプラグインによって外部プログラムと連携して表示します。
PDF形式のファイルもFlashと同様に外部のプログラムと連携して表示されます。
それ以外にもプログラミング言語と連携して、サーバ上でプログラムを動作させて動的なことを行うことも可能です。
このようにウェブブラウザは閲覧するだけの機能だけでなく、他のプログラムとも連携することで様々な機能を持たせることができます。
国家資格は一生モノ
認定歯科衛生士とは、専門分野において高度な知識と技術を身につけ認められた歯科衛生士を言います。
最近では歯科医も専門化が進み、予防歯科や審美歯科、矯正歯科など専門の歯科医が増えてきています。
歯科衛生士が認定歯科衛生士の制度を目標に、技能レベルの向上を目指さすとともに、歯科医療にかかわる多くの人に、その役割を理解してもらうことを目的としています。
認定歯科衛生士にはいくつかの種類があり、認定歯科衛生士を得られる資格（受験資格、実務経験など）や、認定の方法、登録料などは、それそれの認定資格によって違います。